こんにちは。広報の後藤です。

新しい年になって早1ヶ月。少し春を感じる日もありますね。

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さて先日、今年やってみようと決めていた「味噌づくり」をしました。

このブログを読んで興味を持ってくださった方、

3/2(水)に味噌づくりワークショップを開催しますので是非ご予約ください！

＜ご予約・詳細はこちら＞

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講師は、たまの古民家みのりHouseの長井さん。

古民家ゲストハウスの運営と、発酵食品の良さを伝えるワークショップを開催されています。

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味噌は日本人にとって馴染み深く、体がほっとする食べ物ですよね。

最も古い文献は奈良時代とのこと。でも、さらに遡って古墳時代の発掘物に、どんぐりなどで作った味噌っぽいものが出ているそう！すごい！

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今回は米麴を使った米味噌を作りました。

自分の手に住んでいる常在菌を使って作る味噌。常在菌は、一緒に生活する家族も似ているそうです。まさに「未来の自分や家族の為」に作るお味噌ですね。コロナウイルスと戦う日々、免疫力を高めたり、体のバランスを整えるには、自分が持つ常在菌が大切だそうです。

常在菌は人それぞれ違うので、同じ時に作った味噌でも味が違ってできるそう。今回私は友人と参加したので、完成したら食べ比べしてみよう！と言っています。

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もちろんすぐに食べられるわけではなく、完成は今年の10月。待ち遠しい！

味噌づくりを始めてみたい方、ぜひご参加ください！

材料の準備や豆の下茹でを全てしてくださっているので、初めての方でも簡単にできます。

＜ご予約・詳細はこちら＞

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後藤蓉子