2020/04/13
こんにちは。久しぶりの2日連続の雨、寒さが戻り冬のようですね。
さて昨日は、「暮らしと植物」の三宅淳子さんにお越しいただき、庭の植物を使った花束づくりを行いました。お庭は見るだけでなく、室内に飾ったり、ちょっとした贈り物にしたりと、楽しみ方はいろいろあります。今回は、春の植物を使って、剪定の仕方と束ね方を学びました。
花瓶にざっくり入れているだけでも華やか!
まずは練習!練習用には、白ヤマブキと紫の花がかわいいセリンセを使いました。細かい枯れ枝を取り整えた後、太い枝からバランスを見て束ねていきます。太い枝の植物は、水の吸い上げをよくするために、枝先を割ったりつぶしたりします。
スタッフ野口、白ヤマブキの枝切り中!なんだか楽しそうです♪
野口も私も真剣に楽しみすぎて、この後お互いの写真を撮っていませんでした。。
本番の花束づくりは、ギャラリーのお庭に植えてある「コデマリ」、緑の小さな花がついた「ビバーナム」と華やかな「ラナンキュラム」を使いました。
好きな色の紙を選んで、簡単なラッピング方法も教えていただきました。ラフな感じがかわいい!くしゃっとまとめて、紙の紐でくくります。
完成!練習用の花束もいただきました!
みなさん家に持ち帰って、どんな風に飾ってるのかなぁ。
お庭に植える植物を選ぶとき、お庭に咲いているイメージだけでなく、家の中に飾ったり、花束にしやすいものを選ぶのもよいですね。
おすすめの植物や、お好きな花があれば、ぜひ教えてください♪
広報・後藤蓉子