2024/07/02
垂木と梁の加工に入りました。大まかな加工は電動のノコギリで、仕口など細部はのみで刻んでいきます。梁と梁が交わる所や柱が取りつく所で刻み方は様々ですが、要領よく進んでいます。写真の材料は深い軒を支える垂木です。
構造材が交わるところは番号をふり、間違わないようにしています。数か所交わる仕口はとても複雑な加工となっています。今後の作業は木の表面を綺麗に仕上げていきます。
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