2020/12/01
気が付くと今年もあと1か月となりました。
さて、古民家の改修工事の進捗状況のご紹介です。
新規軸組の建て方も終わり、どんどん工事が進んでいます。
写真は梁を架けたところです。
梁は地松で化粧材(壁が仕上がっても見える材のこと)です。
一番大きな梁はこの古民家の背骨となり、しっかりと建物を支えます。
化粧材の梁が架かるところは吹き抜けです。
古民家は家の中心が暗くなりがちなので、
吹抜けを設け、陽の光を1階に取り込みます。
新しくサッシを新設したので、現在はもっと明るいです。
その様子はまた次回のブログで紹介させていただきます。
三宅重輝
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