この度、平屋モデルハウス「福富の家」がウッドデザイン賞２０２４を受賞しました。

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ウッドデザイン賞とは

私たちは、木を使うことによって、社会課題の解決を目指す活動を、「ウッドデザイン」と定義しています。SDGsやカーボンニュートラルへの取組が必須となっている今、森林や木材の利活用がクローズアップされています。木を活かして、新たな時代の価値をデザインする。「ウッドデザイン賞」は、木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、表彰する顕彰制度です。

受賞者には、様々な広報・ＰＲの場を提供するとともに、生産から消費に関わる人同士のマッチングを進め、次のイノベーションにつながる活動も展開します。そこから日本の木づかい製品や取組の消費者認知と市場の拡大を目指します。

ウッドデザイン賞を通じて、多様な知見やアイデア、ネットワークを持つ皆さんが集い、新たな時代の価値づくりに参画していただくことが本賞の最大の目的です。「ウッドデザイン」の普及・定着を通じて、持続可能な社会を共に実現していきたいと考えています。

ウッドデザイン賞公式ホームページより　https://www.wooddesign.jp/about/

今年が創設１０年目だったそうで、節目の年に受賞できて嬉しかったです。

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「福富の家」は、

次世代に受け継ぐ「家」と「技」　　これからの時代の「暮らし＋α」の家

というテーマで応募し、ライフスタイルデザイン部門を受賞しました。

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大工の手刻みで丁寧に建てられた家は、安心安全な国産無垢材、自然素材のみで建てられています。

流行り廃りのない、長く安心して暮らせる本物の家は、これからの時代にこそフィットするのではないかと思います。

また、メインの暮らしのスペースに＋αの場所（サロン）を設けることで

仕事・趣味・介護など、可変性のある「＋α」の暮らしを提案できる家になりました。

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「福富の家」がグランドオープンして４か月。

厳しい夏を超えて、秋を迎えました。

秋の風が心地よい木の家、ぜひご体感いただけますと幸いです。

季節、時間が変わると、見えてくるものも違うかもしれません。

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お待ちしております。