七月吉日、益野町の家を上棟いたしました。 棟木を架け、垂木を架けていきます。曇天でしたがなんとかもってくれて良かったです。 耐力壁線間距離をとばしているので、地震などに耐える為、厚板の野地板を釘を沢山打ってとめていきます…

晴れ間を選んで土台を敷きます。基礎の立上りの上にパッキンを置いて基礎に埋め込んだアンカーボルトで取り付けていきます。 アンカーボルトはコンクリートへの埋込長さが決められています。色々な種類がありますが、今回はこういう少し…

15年の点検に伺いました 屋根　異常無し　樋の中も綺麗です　アンテナもしっかり固定されています 床下異常無し 家の中も綺麗です 建築中は赤ちゃんだった子供さんがあっという間に高校生にになられていました。今まで何度かお伺い…

垂木をカンナで仕上げていきます。木の表面が次第に光っていき、艶がとてもきれいです。構造材なので削る厚さは50～100ミクロンほどでしょうか？、ミリメートルに直すと0.05～0.1ミリの薄さです。 がんがん削るので、頻繁に…

10年点検に伺いました 屋根や樋の中、外まわりから床下、建具など隅々まで点検させていただきました 特に異常も無く、安心してお暮らし頂けると思います

垂木と梁の加工に入りました。大まかな加工は電動のノコギリで、仕口など細部はのみで刻んでいきます。梁と梁が交わる所や柱が取りつく所で刻み方は様々ですが、要領よく進んでいます。写真の材料は深い軒を支える垂木です。 構造材が交…